ゆりかごでお留守番アンケートQ&A
会場アンケートにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
お客様から寄せられた質問に、劇団員が答えます。
◆いつもどのようにテーマを決めているのですか?
→テーマとの出会いは、人との出会いに似ていると思います。ふだん、何となく気になるテーマや話題を心に留めておきます。すると、縁のあるテーマとは不思議と何度も出会うものです。さらに興味を持ってちょっと調べてみたりすると、さらにおもしろくなってきます。あとは、自分が選んだテーマを信じるのみです。(松田)
◆出演者のみなさんの練習は、いつどのようにしているのか?


→本稽古は、一週間に3〜4回の稽古があります。柔軟や発声の基礎レンを必ず行い、日によってプラスアルファしたり。そのあと、演出中心にシーン毎に練習していきます。自分が出ない時は、出てる人の芝居を見るのも勉強です。また、不安なシーンや、もっと違うことをやってみたいシーンがある時は、声を掛け合い、別室で話し合いや自主稽古をします。
みんな仕事や学業があるので、仕事や学校のある日は終わってから駆けつけ、いつでもスタンバイOKな状態にしてます。仕事や学業後となると、稽古の途中からなので、最低限の柔軟や呼吸法でしかアップできませんが。
個人的には、家や電車の中で、セリフを身に付けるために台本を読みます。身に付いてきたら、ぼーっと自分の役について考える人もいれば、引き続き台本とにらめっこの人もいたり、鏡の中の役とにらめっこなんて人もいたり…じゃないかしら?あっ、あと家でも柔軟したり、芝居に合った題材の本を読んだりしていますよ。
普段、何気なくやってるけど、説明するとなると難しいな〜。これで全部かしら?とりあえず、こんな感じだったと思います。(宮崎)

 ◆みなさんの年齢、おいくつぐらいなのでしょう?
→みんな、いくつぐらいに見えますかっ?実は気球メンバー、実年齢に見られる人がいません;;ここで自分の口から言うのはとても怖い。。(とか言う自分も実年齢をなかなか当ててもらえない者ですが。。)ヒントは、みんなが書いてる日記にポロリとあります。知りたい方々、ぜひみんなの日記を見てみて下さい☆(大久保)
 ◆今回の作品に登場した「多夫多妻制」が実現するとしたら、役者のみなさんはそっち側になりたいと思いますか?


→多夫多妻制を考えてみると、一体どういう家庭形式になるになるんだろう。。。全員同じ家に住むのか、それとも特定の家はどちらかが持たず、その時々で、会いにいくことになるのか。もし、会いに行くとして、7人妻がいるとしたら、単純に一日一回会いに行く。でも妻も予定があるので、今日はあなたとは会えないみたいなことになり、会うための予定調整が死ぬほど面倒になり、破綻しそう。。。なんて考え出すと、面倒くさそうなこと満載だから今はなりたいと思わないです。(水野)

→実際にはなかなかバランスが難しいでしょうし、わたしはこっち側がいいです。離婚&再婚はありだと思いますが、同時期に「夫」への愛をいくつも持つのはちょっと無理そう。
(川桐)

→なりたくないですっ(笑)猪突猛進型なので、回りも見えず、一人にがががーって感じになるかと。。好きな人何人かと、同時に付き合う。。うん、精神的に疲れてしまいそうです。まだまだ未熟なんです(T_T)ただ、にぎやかに暮らす、周りで支えながら暮らす、すごい理想です。親戚、ご近所さんとわいわい。。でも、そううまく行かないのが現実なんですよね。私は田舎から一人で上京してきた身なので、近くに親戚いないし。。だとしたら、多夫多妻を全否定はできないのかも。。うん、まとまらないっ!(大久保)

◆劇団の中は、まさか白装束集団状態!?
→そんなことはないですよ…ね??みんな素晴らしい仲間、かつよいお友達です。(川桐)

→劇中のあの白装束集団独特の盛り上がり状態はよくみかけますね。特に飲み会。当劇団には、盛り上がっちゃうと、周りを特に気にせず、相当なボリュームでしゃべりまくり、大笑いする女性(教祖?)がいまして。。。(一応、誰とはいいません。)そんなこんなで、劇団はいつも楽しく白装束集団に負けないくらい、盛り上がって運営しております。今後ともそんな劇団◇気球計画をよろしくお願いいたします。(水野)
◆白装束はどうやって集めたのですか?
→「○○が欲しいんだよね〜」と、稽古場で呪文のように言っていると…あら不思議!?ある日、突然、欲しかったものが目の前に!!と、いうこともあります。今回は基本的に作る方向で話が進んでいたので、みんなに協力してもらいました。みんなで作ったり、使えそうなものの情報をメールや稽古場で直接やりとりしたり。このように、白い服を集めていきました。(宮崎)
 ◆公演を続けていく原動力はなんですか?
→1.公演を観にきてくださる方々の励まし
 2.共にいい芝居を創るべく努力する仲間
 3.仕事とは違う世界で、常に何かに挑戦したいという思い
 といったところでしょうか。
 夢中になれるものがあるって、素敵なことだと思います!(青木)

→何かせずにはいられない持ち前の落ち着きのなさと、打ち上げで飲むビールのおいしさ。(松田)

 ◆キャストの決め方は?
→脚本ができてから、数回の読み合わせを経て、キャスティングを決定します。客演の役者さんについては、役のイメージをできるだけ生かしてくれそうな人に声をかけます。劇団員については、今回はあえて今までにないイメージの役を当て、チャレンジキャスティングにしました。今までの路線にない新しい魅力を発見したかったのと、なんとなくできそうな役よりも、苦労してこしらえた役の方が、仕上がりに味が出るような気がするからです。(松田)
◆おぎさん、これまでとはガラッと違う役柄、どんな気分でしたか?
→一言でいえば気持ち良かったです。もちろん今まで全く触れてこなかった役柄だったので、たどり着くのも維持するのも大変でした。ただ、確実な非日常なだけに、開き直れたときはものすごく楽しく気持ちよく演じれるようになりました。だって、あそこまで人を見下すなんて柊真のとき以外できませんもの…♪(荻)
◆おたくの人と悪ガキと、教祖の人はどんな人ですか?
→僕の感じたままに答えると、おたくの人は真面目で謙虚で面白い人ですね。そして僕は、悪ガキなんて言葉の欠片も当てはまらない程イイ人ですよ☆最後に、教祖の人は結構あのまんまな感じで面白い人です(笑)ただ面白いだけじゃなく、人生経験豊富な方で様々な面で尊敬しています。ちなみに、『言の葉の一滴』の正木徹の酔っ払いシーンはこの方をモデルにしたりしました(笑)(荻)
 ◆「結婚」とはなんですか?


→難しい質問ですね。愛する人と一緒に生きていくということは、必ずしも結婚という形をとらなくてもできることですから。ステイタスとか、何かしら社会的に有利になるとかといった愛のない結婚もありますし。そう考えると、「結婚」って、社会に認めてもらうこと、社会へのアピールのようなものかな、と思います。どんなに愛に満たされた人生を過ごしていても、独身だと「あの人は結婚していない」という目で見られるし、一人前と思われないことも多々あるでしょうから。自分で書いていて、「結婚」に対してずいぶんうがった見方をしているなと思います。やっぱり結婚をして、家庭を築くのが一般的な形で、憧れもありますが、幸せの形は人それぞれ。自分の幸せを追求すべし!(青木)

→なんですかねぇ。。年齢とかその時々でその意味も変わるんじゃないでしょうか。ふとしたときに「あぁ…結婚して良かったなぁ」とか思ったりしてそういうときに思う気持ちがその人なりの答えなのではないかと思います。…まぁ、あくまで未婚サイドの意見ですが;;(小林)

 ◆りんさん、出ましょうよ、番外公演ということで。
→う〜ん、客演はともかく、自分の劇団で演出をしながら役者をやるのは、やはりまだ抵抗がありますねぇ。役者と演出とでは、作品を見る視点が真逆な気がしますし、短時間のうちにそれを切り替えられるほど器用でもありませんし。。。でも、企画モノとしてはおもしろそうなので、いつかチャレンジしてみることもあるかもしれません。でも、脚本を書くときにはすべての役に感情移入しながら書いているので、「この役を自分がやったら」という明確なイメージはありますね。(松田)
 ◆演劇のサークルを立ち上げようとしていますが、先が見えるような行動に出れず、何から始めていいのか分かりません。
  まず私たちは何から始めることができるのでしょうか?


→演劇集団にとって舞台を作る事と集団を立ち上げる事は一見同じことのように見えますが実は違います。また必要なポイントもそれぞれ異なっています。集団ありきの形式を取りたいのであれば中の体制を整える事から、とにかく自分達で芝居をしてみたい場合はその公演に必要なキャスト・スタッフを探すのが良いのではないかと…。どちらにしても大きな力は「人」です。共通の目的意識を持った、または共感してくれる仲間を増やす事が先へ進む原動力になるのではないでしょうか。(小林)

→「自分はこれをやりたい!」という熱意を身近な人に、そしてできるだけ多くの人に伝えていくことから始まると思います。熱意が伝われば、共感して一緒にやりたいと思う人や、協力してくれる人が必ず現れます。あとは、目標を決めることです。いつ頃公演を打ちたい、この作品をこの劇場でやりたい、なんでもいいのですが、目標を決めればそこに必要なものや、足りないものが見えてくるはずです。まだそこまでいかない段階ならば、演劇サークルなのですから、ひとまず基礎練習を中心とした稽古を始めてみるのもいいと思います。基礎練習なら少人数でも出来ますし、演劇をやる以上、基礎練習は決して無駄にはなりません。一緒に体を動かしながら、声を出しながら、仲間たちとどんな芝居がやりたいのか語り合うのも、また楽しいと思います。がんばってください☆(松田)
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