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| 7月31日(土) |
昨日、秦くんとSPIRAL MOONの「おんわたし」を見に行った。ここの芝居を見るのは3度目だが、まったりとした空気感が心地よくて、じんわりと胸にしみてくる作品カラーは今回も変わらず、とてもいい時間を過ごした。帰りがけに、泡盛の試飲会をしていたので、喜んでいただく。喉の奥がかあっと熱くなった。
外に出ると、演出&出演の秋葉さんが立っていたので、話しかけてみた。「松田さんですよね?」と気づかれたのでちょっとビックリ。掲示板への書き込みから、うちのホームページを見てくださっていたそうだ。「せわしない芝居が多い中で、ここの作品は間や雰囲気が物語ってますよね。」と言うと、ゆるゆるとした声で「私自身がまったりしてるものですから」とのお答え。オトナの雰囲気でとてもステキ。日ごろ、「もっと早く!はい、すぐ!どんどん!」という演出をつけがちで、たぶん実生活もそんなふうに生きている私としては、もっとオトナらしいゆとりを身につけたいと感じた。
まったり、まったり。これから、忙しいときほど、まったりを心がけよう。 |
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今日は、朝着付けの稽古に行く。ちょっと間が空いてしまったので忘れかけていたが、今日の先生はとってもいい雰囲気で、ていねいに教えてくれた。
帯結びの練習。最初は、人形に着付けて手順を覚える。はじめは見ていても「?*%&#@???」って感じだったが、何度かやるうちにおぼえた。それにしても昔の人は毎日こうして生活していたのだわ。。。大変、大変。
それにしても着物ってステキ。なんだかはまってしまいそう。今日、先生たちはみんな絽の着物を着て、ガラスの帯留めをつけたりして、とても涼しげに着物を着こなしていた。ふだんはガラッぱちでも、なにかの折にさらさらと粋に着物なんか着こなせたら、女として株が上がりそう。 |
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午後、気球の稽古。初めての稽古場で、広くていい部屋だったので、フットワークをたくさんやる。太ももがぷるぷると悲鳴を上げていた。後半、ビューティフル・サンデイの本読みをする。自分が読むのも楽しいけど、みんなの芝居を見ているのも楽しくて、最近忘れかけていた演出の血がふつふつした。
そういえば、明日から8月だね。次回公演の本に、そろそろとりかからなくては。 |
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夜、リバーサイドの公演で私のお父様の役をやってくださる樽本さんのライブを聴きに行く。ちょっと雰囲気のいいお店で、ライブを聴きながら、お酒や食事も楽しめる。ライブは、いろいろな楽器のコラボレーションで、ジャズもあり、ポップスもあり、ゴスペルもあった。気どらない雰囲気で、にぎやかで楽しかった。表現することを愛している感じ、エネルギーをひしひし感じた。
やっぱり表現は、楽しんでやらにゃ。と思った楽しい夜でした。
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| 7月27日(火) |
今日は仕事お休み。本当は着付けの稽古に行こうと思っていたが、なんか疲れたので、夜の気球の稽古まで家にこもることにする。最近、家で過ごす時間が極端に短かったので、そろそろ本気で片付けもしないといかんし・・・。 |
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気球とゆかいな仲間たち |
先週の金・土と、「気球とゆかいな仲間たちin富士急ツアー」に行った。参加者は総勢10名、金曜日の夜から先発隊・後発隊と2陣に分かれて出発し、河口湖そばの貸し別荘に宿泊。そして翌土曜日は、朝から富士急ハイランドで遊びまくるというもの。企画・買出し等はすべて啓介くんと愛ちゃんが手配してくれた。本当に感謝!
貸し別荘は、「ウルルン河口湖」というネーミングのセンスは別として、とってもきれいな2階建ての別荘だった。2階に見晴らしのよいバスルームがあり、温泉が24時間わいているので、いつでも入れる。先発隊は、飲み会の準備をしたあと、UNOをしながら後発隊の到着を待つ。
全員そろって、いよいよ飲み会。愛ママが焼肉を仕切ってくれて、飢えた子どもたちがそれをむさぼる。結局眠りについたのは何時だったか覚えてないけど、かなり夜明け間近だったような気がする。
さて、翌日はもちろん朝から富士急ハイランドへ乗りこむ。まずはまっしぐらにフジヤマへ。フジヤマは、私が知る限り最もスリリングなジェットコースターだ。いやがる晶子さんやおとーさんも、勢いで連れて行き、結局全員で乗ってしまう。さあ、これでもう怖いものはない。それから、ドドンパなどメインどころ中心に乗り続け、ザブーンでは100円のポンチョを買わなかったがために頭から全身ズブ濡れになる始末。
途中、仲良くなった子どもたちが、「これは、社員旅行?」と聞いていた。はたから見ると、そんなふうにも見えるんだろうか? |

何の会社? |
そして夕方、超・戦慄迷宮へ。ここは40分も自分の足で迷宮を歩き続けなければならない上に、ナマ人間のお化けが出てくるので最も恐ろしいところ。その前に入った「ゲゲゲの妖怪屋敷」でさえけっこう戦慄できたので、さすがにちょっと足がにぶる。でも結局5人ずつ全員で入り、たっぷり戦慄して無事帰還した。でも、入る前に想像していたほどには、実際は怖くなかったよ。やっぱり、想像力が何よりも恐怖をあおるんだねえ。
そんなこんなで、富士急ツアー、無事に終了しました。忙しい中、参加してくれたみなさん、ありがとう!楽しかったね。 |
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さて、リバーサイドの稽古が続いている。BEYONDの公演を終えた扇谷くんも合流し、決まっていなかったキャストもほぼ決まって、ますます稽古場がにぎやかになってきた。
最近ではみんな稽古のたびに着物や浴衣を身につけて、木刀を手にしているので、稽古場内だけタイムスリップした感じ。殺陣も、だんだんみんなうまくなってきて、カッコいい。やっぱり、日本人に似合うんですな。私は木刀に振り回されている感じで、まだまだだ・・・。
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今はまだチラ見せ・・・ |
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| 7月12日(月) |
いやはや、昨日・おとといは、濃い週末だった。
土曜日は、はなまる大作戦の合同稽古へ。よその劇団の合同稽古に参加するのは初めてなので、ちょっとドキドキ。気球からは、晶子さん、秦くん、私の3人で参加した。
はなまる大作戦のメンバーの方々は、この間の舞台を見ているのでだいたいどの方も見覚えがあったが、その他にも見知った顔を数名発見する。まねきねこのリーダー中野さん、以前稽古場見学にお邪魔したことのあるtheatre111の座長の中田さん、など。全部で30人弱といったところだっただろうか、まだおたがい身元がわからない人も大勢いたが、まずはランニングから稽古が始まる。続いてストレッチで、開脚しながら自己紹介タイム。6〜7団体から(もっといたか?)数名ずつ集まっていることがわかる。それぞれグループによってカラーがさまざまで、いろんな人がいておもしろかった。
それから、ダンスを教えてもらった。先日の舞台で使ったダンスということだったが、HIPHOP系のダンスで、気球のダンスとはまた違い、難しいけど楽しかった。考えてみれば、振付はしてるけど逆に振付してもらうことって最近あんまりない。ていねいに教えてもらって、自分がふだんいかにアバウト&強引に振付しているかということも分かったり。結局、振りのつなぎがよく分からなくてちゃんとは踊れなかったけど、でもたくさん踊って楽しかった。
この時点で、すでにTシャツがムラ染めになるほど汗だくだったのだけれど、この後さらにアクションの稽古。私はボクササイズぐらいしかやったことないので(それもヘトヘトになるもんだからあんまりやってない)、アクションは初めての経験。はなまるさんが基本的な動きやパンチ、蹴りなどを教えてくれて、とにかくやってみる。限られた時間ではあったが、最後には1対3で闘う一幕なども体験でき、おもしろかった。だがしかし、後ろまわし蹴りのやりすぎで負った大臀筋の筋肉痛はいまだに治らず・・・ふだんあまり使わない筋肉だから、いきなり酷使されてきょとんとしていたに違いない。
稽古後は、懇親会に参加させてもらった。人見知ラーなので、初めての人が多い場所では緊張するのだが、キャラの濃い方々と、たくさん話せて楽しかった。はなまるさんは語ると熱くて、劇団運営の苦労話みたいなのも共有できておもしろかった。晶子さんは相変わらず鉄人飲みしていた。秦くんは、さわやか青年とか若く見えるとか言われてうれしがっていた。私はいつものように酔っ払って、いろいろと失礼を働いていたらしいが、後半の記憶が曖昧。
ともあれ、これだけ大勢を集めて、場を取り仕切ったり、準備をしたりするだけでも、大変なことだと思う。雰囲気のいい劇団で、居心地がよかった。機会を与えてくれたはなまる大作戦の方々に感謝である。
日曜日は、BEYONDの公演を見に。
小屋に入るなり、舞台監督のぐっちに出迎えられる。ダンスの振付をさせてもらったので、開演が近づくにつれてなんかドキドキしてきた。ダンスのシーンは、食い入るように見てしまった。どう見ても怖い客だ。
扇谷くん、マヤちゃん、和世さん、それにBEYONDのみなさんが生き生きと舞台をやっているのが印象的だった。和世さんは、私が今まで見た(あるいは一緒にやった)彼女の舞台の中で、最もかわいかった。これを作り上げるまでにいろいろな苦労があったと思うが、きっといい雰囲気で作ってこられたのだろうな、と感じられるような舞台だった。
その後、打ち上げに合流して飲み。公演をやり遂げたみんなのテンションはとどまるところを知らず、えらい盛り上がりようだった。代表の扇谷くんには、本当に「お疲れさま」と言いたい。私は終電に間に合うように退散したが、BEYONDの方々はきっと朝まで燃え尽くしたに違いない。 |
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今日、仕事帰りに高校時代の友人と3人で、おすし屋さんへ行った。
2人とも男性だが、会うのは本当に久しぶりだった。待ち合わせで顔が分かるかどうか、ちょっと不安になったぐらいだ。でも、会ってみたら2人とも少しずつ落ち着いてはいたが、しゃべり方や笑い方はそのままで、とてもなつかしかった。ひとりはもうすぐ父親になる予定で、もうひとりは仕事のかたわら海外旅行に飛び回っているとのこと。それぞれに、自分の人生を歩んでいるようで、なんだか不思議な気持ちになる。ほんの10年あまり前は、一緒に高校生やってたのにな。
1人が、高校時代の写真を持ってきていて、それを見ながら盛り上がった。私も持ってる写真だったけど、あらためて見ると3人とも予想以上に変わっていて驚いた。あのころ、自分はオトナとほとんど変わらないと思っていたけれど、オトナになった今振り返ってみると、信じられないぐらい幼かった。
いろいろなつかしい話に花が咲いて、楽しかった。あのころは、10年あまり先にこんな日が来ようなんて、想像すらしないで生きていたんだよなあ。みんな元気でいるんだろうか。中にはもう亡くなってしまった人、子どもが3人もいる人、外国で暮らしている人、あのころ付き合っていた人と結婚した人、いろんな人がいるらしい。生きている人には、幸せであってほしい。
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| 7月9日(金) |
最近のお気に入りグッズ。
おもちゃ屋さんなどでよく売っている「ひだまりの民」という置物。ソーラー電池で、明るいところなら自動的にゆらゆらとうなづき続ける。レンジャーを見に来てくれた友達が、差し入れにくれたもの。こういう差し入れは珍しいので、うれしかった。それに、このおでこの丸みは、他人とは思えない。
ふと目をやると、「うんうん。そうだよね。わかるよ、君の気持ち。」みたいな感じでうなづいているので、なんとなく心和む。大きく動いているときは、なおさらそうだ。ところが、たまにサボって止まっていたりするので、そういうときはつんつんつついて動かしておく。
同じシリーズで、鼻歌機能のついた「はなうたの民」も発売されているようだ。 |
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昨日、リバーサイドの稽古に殺陣師の先生が来た。私の役は殺陣はないけれど、いい機会なのでうちに眠っていた木刀を持ってゆき、一緒に習う。
いやはや、この先生がまた。カッコいいのなんの。袴姿もきりりとして、刀を持ったときの緊迫感がたまらん。基本的な構えや足の運び方などを教えてもらい、一応真似してやってみる。私がやるとお子ちゃまのチャンバラごっこみたいで全然サマにならないのだが、先生がやるとやはり違う。動きの安定感とキレがすばらしい。この勢いで斬られたら、間違いなく死ぬな、と思った。それは、この勢いで斬ったなら、人を殺せるということだ。まさに、命と命が肉薄していた時代の文化なのだ。もしかしたら、技術というより精神的な対峙こそが、その勝ち負けを決めたのかもしれないが。エキサイティング・ジャパニーズ!
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| 7月6日(火) |
さて、ときは7月。時間の過ぎるのが早すぎてめまぐるしい。
まあ、それも充実しているということか。 |
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次回公演の日時と小屋が決まった。年明け早々の1月8日(土)・9日(日)、麻布die
pratzeにて。なんだってそんな年明け早々に、と思う人もいるかもしれないけど、正月を稽古で明け暮れるなら、これまたいい年になりそうでしょ?
先週、稽古帰りにみんなで小屋の下見に行ってきた。私はこの小屋には初めて行ったのだけれど、舞台が広々としていて、客席も見やすいし、いい小屋だった。もちろん、理想を言えばいくつかの難点はあるけど、それはどこでも同じこと。とにかく、この小屋の舞台に立っていたら、ここで何かを生み出したいと思ったのだ。
そして今日、稽古帰りに乃維ちゃんとふたたび劇場を訪れ、本契約。折りしも小屋入りしていた劇団が白熱した稽古中で、お邪魔さま〜という感じだったが、小屋の人はていねいに説明をしてくださった。
1月までは、ちょうどあと半年ある。半年後の今日小屋入り。まあ、まだ全然実感わかないけど。。。時間とエネルギーの使い方を考えながら、準備を進めていきたいと思う。 |
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9月の客演公演を前に、衣装の着物を自分で着られるようになりたいと思い、着付け教室に通おうと思い立った。着物は昔からよく着せてもらっていたし、浴衣ぐらいなら自分で着られるが、ちゃんとした着物となるとやはり独学では心もとない。時間もないし、とにかく早く着られるようになりたいと思ってあちこち探したところ、5回集中で教えてくれるコースを発見。母から和服を取り寄せて、さっそく昨日から通い始めた。 教室は、表参道そばのマンションの一室にあった。いかにも!って感じの粋な和服を着た先生が出てきた。今日は襦袢と着物の着付けということで、まずは一度着せてもらう。その後、アドバイスを受けながら自分で4回ほど脱いだり着たりしながら練習する。最後にもう一度、先生に着せてもらい、コツや感覚を体験して終了。「初めてのわりには、着れてますね」と言われたものの、やっぱり先生に着せてもらうと着心地のよさや見た目のきれいさが全然違う。私が着たままでは、たぶん歩いているうちに解体するだろう。練習あるのみ! それにしても、着物ってやっぱり、お作法が大切なのねえ。着付けの練習をしながら足をふんばっていたら、「時代物をやるんだったら足はそろえて内股で。」「ほら、また足が開いてますよ。」「どうしても足が開いちゃうのねえ。」とやんわりとダメ出しされた。そして、練習の最後には、正座して三つ指突いて挨拶。着付けが身につくころには、女らしい物腰も身についているかもね♪ |
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先日、父と飲んだ。父とはもう長く離れて暮らしているので、年に数回会うぐらいだが、毎回私の芝居を見に来てくれている。 父は歴史や世界情勢にくわしい人なので、維新の日本にまつわる考え方などを聞きたいなと思っていたのだが、案の定、話は白熱。時代はイラク問題にまで発展し、なかなか熱くておもしろかったし、参考になった。
母と話していても思うことだが、親というものは、離れて暮らしていてもやはり自分と同じ性質や行動パターンを感じるもので、不思議だなあ、と思う。やはり人間はDNAでできているのだ。それも、まったく異なるふたつのDNAから。
最近の父は写真をとりに近郊をあちこち歩いているが、「昔住んでいたアパートが今もまだあったんだよ。」と聞いて驚いた。私が住んでいたのは赤ちゃんの頃から5歳ぐらいまでだった ので、あまりよくおぼえていないけど、当時だってけっこうボロアパートだったのに、いまだ健在とは!(住んでる人ごめんなさい。)父は、会うたびに、子どものころの私の様子を話す。このアパートで、幼い私は畳や壁にペンキをぶちまけたりしていたそうだ(本人記憶なし)。 |
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